【スケボー】やっぱり“スケートツール”とやらが必要だった

どうも、ウモゾンです。

スケートツールを買いました。

どうやら、スケボーやるならこれは必須とのこと。

滑る前ではありますが、たしかに必要性を感じたのでご紹介します。



悩んだ結果の安物

スケートツールとは、要するに工具ですね。

さまざまなタイプがあり、なにを買うべきか悩みました。

工具は最初からいいものを選んだほうが、結果的に安上がりです。

せっかくだから有名ブランドのものを……と思っていました。


しかし結果的には、ブランドもメーカーもよくわからない商品を買いました。

購入金額は1170円です。

楽天の期間限定ポイントがあったこと、お買い物マラソンで商品数を稼ぎたかったこと……

これらの要因がぼくにこの商品を買わせました。



組み立てと分解、調整も全部できる

カラーはライムグリーンで、ここはちょっと勝負してみました。

もちろん、最初から最後まで血迷って買ったわけではありません。

ツールを選ぶときに基準としたのは、全部ができること

具体的には、組み立てと分解、それからメンテナンスまでできるものをチョイスしました。


決め手となったのは、製品中央に設けられているタップですね。

トラックのねじ山を修正できるのがいいと思って買いましたが、どうなんでしょうか。

そこまで酷使するような滑り方ができるのかむしろ不安ですが……

レビューも悪くなかったので、まあ普通に使えるんでしょう。



インチ規格のわずらわしさ

スケートツールが必要だと思ったのは、購入したコンプリートデッキを調整したかったからです。

というのも、ひとつだけ、回転が異様に渋いウィールがありました。

レンチやスパナはすでにもっていて、最初はそれでなんとかしようとしました。

そこでハッと気づいたのが、スケボーはインチ規格で作られているという事実。


実際はミリ・センチ規格でもなんとかなってしまうんですけどね。

そんなに高いものでもないので、どうせなら買っておこうと思ったのです。

インチ規格はわずらわしいとずっと思っていたんですが、久しぶりに実感しました。

この精神状態も、安物を買わせた要因かもしれません。



無事に調整できたが……

今のところ、とくに大きな問題なく使えています。

回転が渋かったウィールもスルスルと回るようになり、結果的には満足しています。

形状がY字なので、普通の工具の感覚だと戸惑うかもしれません。

ねじ山修正するときには、この形状が活躍しそうですね。


ただ、やはり良いモノを買えばよかったです。

とくに不具合は感じていないのですが、工具選択のセオリーを無視したからか、罪悪感を覚えています。

実際、このスケートツールを見てもテンションがあがりません。

この買い物は軽率でした。


スケートツールの価格帯を調べたところ、高いものでも5千円出せばお釣りがくる程度です。

工具も消耗品とはいえ、デッキと違って短期間で摩耗するわけでもないので、大人の財力を発揮すればよかったです。

しばらく使うつもりなので、愛着がわいてくればいいなと思っています。


以上、ウモゾンでした。

ありがとうございました。

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