どうも、ウモゾンです。
スケボーを始めてからずっとオーリーを成功させるために頑張ってきました。
進展があったので記録しておきます。
オーリー成功?
ちなみに初めてスケボーに乗った日はこんな感じでした
— ウモゾン(UMOZON) (@UMOZON69) November 9, 2023
だいたい2ヶ月前くらい?
こうしてみるとあんまり成長してない pic.twitter.com/c3IoYFBd4e
X(旧Twitter)にも投稿したように、飛んでから板の上で着地できました。
着地したときの足の位置やバランスはまだまだ不安定です。
一般的に、このオーリーは成功のうちに入らないでしょう。
しかしこれは僕にとって大きな進展です。
初日との比較にもあるように、成長しているとはいえません。
しかし、着実に慣れてきているのがわかります。
無視するわけにはいかず、記事にしようと思いました。
止まって飛んでも意味がない
実際にスケートしているとき、オーリーを使う局面を想像してみましょう。
止まった状態でオーリーをくり出す状況なんて、ひとつもありません。
滑りながら、ものを越えたり、レールに乗ったり、板をまわりたりします。
現実的な局面を考えれば、止まって飛んでも意味がないのです。
つまり、滑りながら練習するべきなんですね。
たとえオーリーに成功したとしても、練習の段階から慣れておかなければ、使いものになりません。
パークにいったとしてもセクションを使うことなく、トボトボと帰ってくることになるでしょう。
練習から意識するべきでした。
反省しています。
小さな恐怖を克服
颯爽と滑りつつ、カッコよく飛び、トリックを決められるようになりたいです。
しかし裏のテーマとして掲げているのは、恐怖に打ち勝つことです。
僕の意識としては、心身ともに自分が成長するためにスケボーを活用している部分が大きいのです。
実際、めちゃめちゃ怪我はしています。
期間としては二~三ヵ月くらいでしょうか。
身体のあらゆる部位をぶつけたり、ときには派手に転んで戦意喪失して帰ることもありました。
小さな恐怖を乗り越えながら、なんとかやってきたわけです。
スケボーが上手くなりたい気持ちはあります。
オーリーのみならず、これからもさまざまなトリックを練習するつもりです。
ただし、恐怖を克服しながら努力する自分を、ここで一度褒めておきたい。
そうでもしなければ、孤独なトレーニングは続けられません。
以上、ウモゾンでした。
ありがとうございました。
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