どうも、ウモゾンです。
カブがほぼ理想形になりました。
まずは納車当時の様子をご覧ください。
このままでもかっこいいんですが、ついつい手を加えてしまいました。
現在の仕様
カブをカスタムした結果、こうなりました。
ざっくりとリストアップすると、
・ウインドスクリーン
・ハンドルカバー
・サイドバッグ
・リアボックス
この4点を装着しました。
街を走るカブ、といった佇まいになりました。
本来はノーマルの外観が好きなのですが、現在の仕様も気に入っています。
一生懸命がんばって重武装しているようで、かわいい。
愛着がわきました。
圧倒的な利便性
コンセプトの軸になったのは、利便性の向上です。
寒い時期の納車だったので、まずは防寒対策を施しました。
それから積載能力が皆無だったので、リアまわりに収納スペースを設けた流れです。
まとめて利便性を向上させるべく、カスタムしました。
とはいえ、見た目がどうでもよかったわけではありません。
たとえばリアボックスが黒だとか、サイドバッグがキャメルだとか。
予算をかけられなかった中で、それなりにこだわってパーツを選定しました。
結果的には、見た目的にも満足できるかたちに仕上がりました。
カスタム総額
品名 | 金額(円) | 購入先 |
ウインドスクリーン | 1,800 | Amazon |
マルチコンパクトバー | 968 | 楽天 |
ハンドルカバー | 1,991 | Amazon |
サイドバッグ | 3,480 | Amazon |
サイドバッグサポート | 1,530 | Amazon |
リアボックス | 3,080 | 楽天 |
ジョイントマット | 100 | ダイソー |
結束バンド(2種類) | 200 | ダイソー |
その他 | 1,000 | ホームセンター |
合計 14,149円
その他の内訳は、ボルトやナット、ワッシャーです。
おそらく1,000円もかかっていませんが、多めに見積もっています。
15,000円以内で、ここまで頼もしい姿になったわけです。
パーツをこだわって選んだことも踏まえて考えれば、まずまずコスパよく仕上がったと思います。
今後のカスタム予定
この状態からさらに、フロントバスケットやベトナムキャリアをつけようと思っていました。
しかしぼくの使い方では、これ以上積載量を増やすことはなさそうだったので、一旦保留にしました。
ひとつ確実に導入するパーツといえば、スマホホルダーですね。
せっかくマルチコンパクトバーを使っているので、さらに利便性を向上させる予定です。
それよりも、修理やメンテナンスに時間をかけたいところです。
5万キロ以上走っている原付なので、いつ壊れるかわかりません。
外装の劣化は許すにしても、エンジン下部にはオイルが滲んでいたりします。
頑丈なカブとはいえ、日常的なメンテナンスはこまめにやっていきたいです。
近い将来のカスタム予定として、エンジン載せ替えorボアアップも検討しています。
できる限りこのまま乗りたいのですが、パワーがなさすぎる問題は地味にストレスでもあります。
オイル滲みが発生していることもあり、修理もかねて早急に対応するかもしれません。
冬の到来が侘しいところですが、各部をメンテナンスしながら、来年の春に備えようと思います。
以上、ウモゾンでした。
ありがとうございました。
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