【カブ】サイドバッグを取り付け

どうも、ウモゾンです。

サイドバッグを取り付けます。

完成図からお見せしますが、こんな感じになりました。

取り付け

サイドバッグをリアキャリアにくくりつけます。

位置を確認しながら、固定してみました。

取り付け自体はとてもかんたんです。

しかし、付属の紐だけで固定するのは心もとないので、なにかしらの工夫が必要です。


僕は暫定的に結束バンドで取り付けました。

紫外線で劣化するとちぎれるようなので、この状態で常用するのはやめておいたほうがよさそうです。

しかし、仮付けのつもりで使いましたが、がっちり固定されています。

今のところ、外れる気配はまったくありません。

各部を確認

すでにサイドバッグサポートを装着済みなので、各部の取り付け具合を確認します。

・駆動部分と干渉していないこと

・ウインカーが隠れていないこと

この二つは絶対条件なので、車体を揺らしながら確認しました。


法律上の横幅の制限については、しっかりクリアしています。

左右の幅が15㎝までならはみ出していいとのことです。

このサイドバッグ自体の幅が12~13㎝、しかも若干オフセットされるように装着しているので、問題ないでしょう。




バタつき防止は不要だった

サイドバッグ下部にある金具で、バタつき防止の紐をくくりつけました。

テスト走行してみたところ、これはいらない工夫でした。

ウインカーの背面で支えられている+サイドバッグの自重によって、通常走行ならバタつきませんでした。

サイドバッグに荷物を入れれば、さらに安定するでしょう。


カブのかったるい速度だからこそ、バタつかないのかもしれません。

中型~大型なら、テスト走行しながら対策を検討する必要があるかと思います。

カブであっても対策して損はないように思われますが、画像にあるような紐はよくないですね。

万が一、ちぎれて足まわりにからまったら大変なので、安全に走行できるような工夫が必要です。




積載量が大幅アップ

作業している途中、サイドバッグに汚れがついてしまいました。

これから先、もっともっと汚れていくと思います。

要するに、今後も使っていくつもりでいる、ということです。


サイドバッグがこれほど頼もしいとは思っていませんでした。

ツーリングするライダーがこぞってこの手のカスタムに手を出すのがわかります。

今回はサポートを設けて取り付けたので、安心感も増しています。

遠くに出かけたくなる仕様になりました。


こうなるとコンテナやホムセンボックスも取り付けたいですね。

もちろんリアキャリアの積載性の向上は、優先すべきカスタムとして考えています。

どんどん最強のカブに近づいていく気がします。

ワクワクですね。


以上、ウモゾンでした。

ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました